【四日市市】永瀬正敏さん主演映画「名も無い日」は四日市市でも撮影が行われました!ロケ地をご紹介します。
名古屋市熱田区を舞台にした映画「名も無い日」が、2021年5月28日(金)より東海三県先行公開、6月11日(金)より全国公開となります。
?公開日決定?✨
映画「名も無い日」
2021年5月28日(金)愛知県・岐阜県・三重県 東海三県先行ロードショー
2021年6月11日(金)全国ロードショー
東海三県のみで使える「未来チケット」も2月10日まで大好評発売中です。
?こちらから購入?https://t.co/eWP0KI6IJZ●中日新聞 1/1掲載 pic.twitter.com/svGT6Im6Yw
— 映画「名も無い日」公式 (@namonaihi_movie) January 1, 2021
ストーリー
映画「名も無い日」は、本作品の監督であり、カメラマンでもある日比遊一氏に起きた実話を元に描かれた作品です。名古屋市熱田区に生まれ育った、主人公である長男の達也(永瀬正敏さん)は、ニューヨークで自身の夢を追い、写真家として多忙な毎日を過ごしていました。ある日突然、次男・章人(オダギリジョーさん)の訃報に名古屋へ戻ります。自ら破滅へ向かってゆく生活を選んだ弟に、いったい何が起きたのか。圧倒的な現実にシャッターを切ることができない達也。三男・隆史(金子ノブアキさん)も現実を受け取められずにいました。達也はカメラを手に過去の記憶を探るように名古屋を巡り、家族や周りの人々の想いを手繰りはじめます。兄弟を演じる3人の方以外にも、今井美樹さん・真木よう子さんなど豪華な俳優の方々が出演されています。
なんと、四日市でも撮影が!
「名も無い日」は、私たちの住む四日市市でも撮影が行われました!「よっかいちフィルムコミッション」のホームページで紹介されています。
よっかいちフィルムコミッション|【支援作品紹介】映画「名も無い日」
市内の2か所で撮影が行われたということで、ご紹介したいと思います。
●磯津突堤
朝焼けの中で達也(永瀬正敏さん)と隆史(金子ノブアキさん)が語らったシーンが撮影されたそうです。
工場の風景も見えるこちらの磯津突堤、絵になりますね。それにしても、ここに永瀬正敏さんと金子ノブアキさんが来ていたなんて…!映画「名も無い日」ロケ地マップでも磯津突堤の写真が大きく使われています。
●ヒモノ食堂
2か所目は、国道23号線から少し海側に入ったところにある「ヒモノ食堂」。創業昭和11年、いつも賑わっている人気のお店です。自販機でジュースを買うシーンが撮影されたそうです。レトロな自販機を設置し、店舗のシャッターへは美術装飾が施されたということで、実際とは少し違った雰囲気で映っているのかもしれません。
ぜひお店を訪れて、映画に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?「ヒモノ食堂」は、セルフサービスで注文するシステムになっています。
向かいには「まぐろレストラン」があります。こちらもお値打ちで食べ応えがあって美味しいお店ですよ☆
上映劇場
上映劇場は、三重県ではイオンシネマ東員と109シネマズ明和となっています。四日市市からはイオンシネマ東員が近いですね。
ぜひ映画の世界に浸りながら、四日市の風景にも注目してみたいものです。
磯津突堤はこのあたり↓
ヒモノ食堂はこちら↓