【四日市市】3/19放送「スイッチ！」老舗の一歩のコーナーに「中村製作所オープンファクトリー」が登場！見逃し配信あり。

2024年3月19日（火）、東海テレビで放送の「スイッチ！」で四日市市の「中村製作所オープンファクトリー」が紹介されました！「中村製作所オープンファクトリー」が紹介されたのは、東海地方の老舗が挑む新たな一歩に迫る“老舗の一歩”のコーナー。元東海テレビアナウンサーの高井一さんが紹介してくださっています。

株式会社中村製作所は、創業110年の老舗企業。”空気以外なんでも削ります”をモットーに、1000分の1ミリという目に見えない細かさで削る高度な技術で主に金属を加工する会社です。

加工された製品を手に取る高井一さん（右）と4代目代表取締役の山添卓也さん（左）（提供写真）

中村製作所が新たな挑戦として2023年6月にオープンしたのが、倉庫をリフォームしたおしゃれな施設「中村製作所オープンファクトリー」です。その中には「四日市ファクトリーカフェ」があり、食事を楽しむことができます。

オープンファクトリー　四日市

「四日市ファクトリーカフェ」では、萬古焼を使った蓄熱調理鍋「ベストポット」を使った料理がいただけます。「ベストポット」は萬古焼に鉄の蓋が付いたハイブリッド鍋で、その蓄熱効果により食材の旨み・栄養を逃さないものとなっています。

優れた切削技術により、鍋と蓋がぴたっと収まるように作られているため、蒸気が逃げないようになっており、無水調理が可能になっています。まさに”匠の技が凝縮された鍋”といえますね。2018年の発売以来2万個が売られたヒット商品なのだそうです。「ベストポット」（20cm）は30,800円です。

「ベストポット」を手に取る高井さん（提供写真）

高井さんは「四日市ファクトリーカフェ」で「土鍋ごはんとお供セット」（1,200円）を召し上がっていました。「ベストポット」に入ったごはんは、砂時計が落ちた時が炊き上がりサイン。注文後に米と水を入れ、沸騰後火を止め10分で完成なのだそうです！ごはん粒がピカピカで、1粒1粒がふっくらしたごはんが炊きあがっていたそうですよ◎

お米は三重県産ブランド米「結びの神」を使用、ごはんのお供には「きららの里」の卵、四日市産かぶせ茶の出がらしのお浸し、志摩産のかつお節のおかかなど、三重県の食材を使ったこだわりのものがいただけます。

2月10日放送の「花咲かタイムズ」でも「中村製作所オープンファクトリー」が紹介されていました。3時のヒロインが訪れた様子はこちら↓