【四日市市】ご存じですか?四日市の工業地帯が舞台の小説「帰還」
先日、トナリエ四日市の「宮脇書店」で本を見ていると…こんなコーナーを発見しました。
舞台が四日市の話題書?!気になったので調べてみました。
こちらの話題書「帰還」は、小説家の堂場瞬一(どうばしゅんいち)さんによる2019年に出版された小説です。堂場瞬一さんは、1963年5月21日生まれで茨城県出身です。主にスポーツ小説・警察小説の分野で活躍する小説家です。青山学院大学国際政治経済学部を卒業されたのち、読売新聞東京本社に入社。社会部記者やパソコン雑誌編集者を務めるかたわら小説を執筆され2000年に「8年」で第13回小説すばる新人賞を受賞されています。2012年末読売新聞を退社され、小説家に専念されています。こちらが堂場瞬一さん。
サインなう。(堂場) #堂場瞬一 pic.twitter.com/IGI5s0DAtO
— チーム堂場瞬一 (@doba2020) August 18, 2021
「帰還」は、四日市が舞台のミステリー長編です。
四日市が舞台の小説はこちらも。
こちらの映画は四日市で撮影が行われました。
【四日市市】四日市市でも撮影が行われたドラマ「太陽は動かない ―THE ECLIPSE―」が、WOWOWで今日から放送開始です!!