【四日市市】突然ララスクエア四日市の名称が変わった!!一体どうなる?
2021年1月18日(月)、ララスクエア四日市に足を運んでみると…。ん?(左上に注目)
tonarie?
入り口の上のところにも…トナリエ??
そうなのです、1月18日、「ララスクエア四日市」は「tonarie(トナリエ)四日市」と名称を変更して新たに生まれ変わりました!報道でも、ララスクエア四日市を所有する三井不動産が、土地と建物を売却する交渉を進めており、別の会社が引き継ぐということが報じられました。引き継いだ会社は日本エスコンでした。「tonarie(トナリエ)」は、日本エスコンが2017年に立ち上げた商業施設ブランドです。「まちに寄り添いながら、まちと共に発展していく。いつもあなたの暮らしのとなりへ。」をブランドコンセプトとして展開しています。
店舗の「ララスクエア」と書いてあった部分は、全て「トナリエ」に変わっていました。報道があってから早かったですね…!営業もいつもどおり行われていました。
そうなると気になるのが、お店の中も何か変わったのか??ということ。ざっとお店の中を歩いてみましたが…ご安心ください(?)、今のところ特に何も変わっていませんでした。
ララスクエア四日市の歴史としては、まず1991年に前身である「アムスクエア」が、松坂屋四日市店を核店舗として開業されました。2001年に松坂屋が撤退しその他の専門店だけで営業していたが衰退し、2002年7月に全館閉店となりました。2004年4-6階の上層階を先行開業し「アムスクエア」が再オープンし、2005年「ララスクエア四日市」として全館グランドオープンを果たしました。(Wikipediaより)実に15年ぶりの名称変更となるわけですね。ただ、「ララスクエア」より「アピタ」の名称で親しまれている方も多いと思いますので、そんなに変更された感じはしないかもしれません。
トナリエ四日市では、昨年末にイタリアンブッフェ「パパゲーノ」が閉店してしまったりと、昨年もいろいろと変化がありました。
名称が変更され、これからどのように変わっていくのか楽しみですね。また情報が入りましたらお知らせいたします!
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