【菰野町】7月10日にオープンした宿「素粋居」をのぞいてみました。そこには癒しと非日常の空間が…!
2020年7月10日湯の山に「素粋居」がオープンしました。「素粋居」は、土・石・漆喰・木・漆・和紙・硝子・鉄の8つの素材をテーマにした12棟のヴィラを持つ美術館のような宿です。現代美術・工芸・古美術・アンティークをしつらえた空間が広がっているそうです。とっても気になるので、ちょっとのぞきに行ってきました!
道路沿いの駐車場から施設の方に入っていくと…
通路に木のチップが敷きつめられていました!歩いていると木のいい香りがします。まずこの時点で癒されます~。
まずこちらのレセプションでチェックインをします。木がふんだんに使われています。手書き風の「湯の山 素粋居」の文字も雰囲気がありますね。車でそのまま建物前まで来られるようです。「素粋居」では、新型コロナウイルス対策として、日本初の顔認証客室入退室システムを導入しており、事前に顔を登録すると人との接触を最小限に抑え、お部屋にチェックインできるようになっているそうです。また、各棟に専用駐車場があるので、お車でお越しの場合は部屋の横に駐車することができ、そのまま顔認証でお部屋に入室できるとのことです。とても安心感がありますね!
各棟の間の道路を歩いてみました。どの棟も素敵です。午前中ということもあり、とても静かでした。棟からは鈴鹿山脈や御在所岳を眺めることができます。四日市市街から車で30分ほどなのに、すごく遠くに来たような非日常感を味わうことができます。朝お散歩したら気持ちよさそう!
歩いているだけで癒されました~。
「素粋居」にはレストランもあり、レストランだけの利用も可となっています。こちらは「そば切り 石垣」。このときはまだ準備中でした。
そして、「うなぎ四代目 菊川」。
写真は撮り損ねてしまいましたが、炭火を使ったお料理の「HINOMORI」もあります。どのレストランも落ち着いた雰囲気で、記念日等の利用にも良さそうです。
まだ7月10にオープンしたばかりの「素粋居」、本当に気持ちの良い空間でした。近くにはアクアイグニス・パラミタミュージアム・御在所ロープウエイなど見どころもたくさんあります。記念日や、ちょっと日常を離れたいときに…「素粋居」で癒されてみるのはいかがでしょう♪詳しくは湯の山 素粋居 SOSUIKYOホームページをご覧になってくださいね。
「素粋居」はこちら↓