【四日市市】7/18放送「ドデスカ+」で紹介された、四日市市マチ自慢ベスト10とは?究極のふわふわかき氷も登場!
先日こちらの記事でお知らせしましたが、2024年7月18日(木)メ~テレで放送「ドデスカ+」の「マチ10(テン)」のコーナーで四日市市が紹介されました!「マチ10」はその街の自慢をベスト10でランキング化し紹介するコーナーです。
ランキングは、メ~テレ公式アプリ 「ウルフィアプリ」と地域みっちゃく生活情報誌「よっかいちai」によって作られたもの。気になるランキングはこちら!
2位 四日市とんてき
3位 なが餅
4位 四日市あすなろう鉄道
5位 こにゅうどうくん
6位 大矢知手延素麺
7位 おふろcafe湯守座
8位 かぶせ茶
9位 四日市ファクトリーカフェ
10位 日永うちわ
四日市あすなろう鉄道
まずは券売機のレトロさに感動した西尾アナウンサー、改札内のトリックアートで記念撮影されていました。
線路幅762mmのナローゲージ鉄道で、レトロな佇まいの四日市あすなろう鉄道。車両もコンパクトで1人掛けの席のみですが、市民の足として今日も走り続けています。
そして注目すべきは、このかわいいハート型の手すり。ハート型になっていることによって2人でつかまることができるため、一緒につかまった人と愛が生まれるかも…?!とのことです♡
分岐駅となっている日永駅は、車両が並ぶ素敵な写真スポットになっていますよ♪
四日市ファクトリーカフェ
「四日市ファクトリーカフェ」は、下さざらい町にある鮮やかなブルーが目を引く倉庫をリニューアルしたカフェ。創業110年の老舗企業中村製作所が手掛ける、工場見学もできるカフェです。
中村製作所は”空気以外なんでも削ります”を理念とした”削る”にこだわった会社で、ロケット部品などの金属部品の加工を本業としていますが、その他にも次々とユニークな製品を開発しています。
中でも萬古焼を進化させた無水調理鍋「ベストポット」が大ヒット。陶器は削るのが難しいといわれているそうですが、削りの技術により鍋と蓋の隙間を100分の1mmまで無くして密閉するということを実現しています。密閉することにより素材の旨みを閉じ込めた調理が可能となっています。
「四日市ファクトリーカフェ」では、「ベストポット」など工場で作られた調理器具によるお料理をいただくことができます。「卵食べ放題!土鍋ご飯セット」(1,180円)や「四日市カレー(とんてき付)セット」など、地元愛にあふれたメニューとなっています。こちらは「卵食べ放題!土鍋ご飯セット」。
さらに、イチオシなのはかき氷なのだそう!「”空気以外はなんでも削ります”って、水は削れるのか?」と聞かれたことがあり、”凍らせて削る”という方法で水を削ることも実現。かき氷機の刃まで徹底的に研究して目指したのは”究極のふわふわかき氷”だそうです!
水沢産のかぶせ茶シロップをかけたかき氷「かぶせ茶。’24」(1,300円)がこちら。
保温・保冷に優れた萬古焼の器に入っているため、最後まで溶けにくいのだそうです♪
西尾アナウンサーはまず「スプーンの入り方が普通のかき氷じゃない!」と驚かれた様子。ふんわりすら感じる前になくなっていくような、人生で1番口どけのいいかき氷だったそうですよ。そのふわふわ感、ぜひ体感してみたいですね!
あすなろう四日市駅はこちら↓
日永駅はこちら↓
「四日市ファクトリーカフェ」はこちら↓
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