【四日市市】中央通り再編に向けた賑わい創出社会実験「はじまりのいち」、準備が進んでいるようです！出店するお店の発表も！楽しみですね♪
中央通り再編に向けて、2022年9月22日から10月16日にかけての25日間、国道1号線～三滝通り周辺の中央通りと市役所東広場において、「賑わい創出社会実験」が行われます。
四日市市｜令和04年08月23日 記者会見資料 はじまりのいち‼中央通り再編に向けた「賑わい創出社会実験」の実施について
場所 国道1号～三滝通り周辺までの中央通り（歩道および緑地帯）・四日市市役所東広場
予定参加店舗 63店舗（1日最大32店舗、平均約20店舗）
開催予定イベント 四日市JAZZFESTIVAL、こども四日市in中央通り、他多数
先日、その社会実験の名称「はじまりのいち」とロゴマークが発表されました！
こちらのロゴマークは、地場産業の萬古焼の“うつわ”をイメージした、色とりどりの11色の“うつわ”が集まったデザインとなっており、それぞれの個性を持っている多くの市民のみなさんが中央通りに集まることで賑わいが生まれ、中央通りが彩られていくように期待を込めてデザインされたそうです。
将来の中央通りが期間限定で出現する「はじまりのいち」、どのようなものになるのでしょうか？まず、中央通りが4つのエリアに分けられます。市役所前のクスノキ並木の空間は「カルチャー＆チャレンジエリア」となり、飲食や物販等の仮設の店舗を設置し、日替わりで出店することで、日常的な賑わいの創出や並木空間の使い方を検証するそうです。
商工会議所前のクスノキ並木の空間は「パークエリア」となり、新たに生まれる歩行空間の多様な使い方の一環として、スケートボードパークを設置して運営を試行するそうです。先日通りかかったところ、工事が行われ、スケートボードパークが作られ始めている様子がうかがえました。
将来はこのように活用されることが想定されています。楽しそうな空間ですね！
国道1号線から三滝通りの間の歩道は「ストリートエリア」として、各エリアと連携した使い方を想定した休憩施設や、近鉄四日市駅からJR四日市駅を結ぶ自動運転車両の停留所が設置される予定だそうです。「はじまりのいち」の開催期間中は、実際に近鉄四日市駅・JR四日市駅から自動運転バス「まちなかモビリティ」を運行し、将来の移動手段のあり方を同時に検証していくそうです。
市役所東広場は「イベントエリア」となり、土日祝日を中心にステージを用いたイベントを開催し、中央通り再編で生まれる”ゆとりあるオープンスペース”の使い方を検証するそうです。
そして、気になる出店予定のお店も発表されました！「はじまりのいち」の期間中、各エリアに出店するそうです。日替わりの出店スケジュールは後日発表されます。また、お店の紹介も更新予定とのことなので、「ニワミチよっかいち」のSNSをぜひチェックしてみてくださいね。
いよいよあと2週間ほどで始まりますね！中央通りの将来の姿へのイメージが広がりそうでとっても楽しみです♪
中央通りはこのあたり↓
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