【三重県】いなべ産さくらポークを使った「FUCHITEI」の安心安全手作りホットドッグセットが新発売です!
いなべ市役所内にあるナチュラル系コンパクト商業施設「にぎわいの森」では、食肉加工屋「FUCHITEI(フチテイ)」と、施設運営をする(一社)グリーンクリエイティブいなべが連携し、新たなSDGsギフトを開発し、発売しました。いなべ産さくらポークを使った安心安全の手作りホットドッグセットです!
Hygge(ヒュッゲ:デンマークの語源で、豊かな時間の過ごし方や 暮らし方、心の持ち方を表す言葉)をコンセプトにした北欧有名ブランド、ノルディスクと連携する宇賀渓アウトドア・フィールドのオープンが目前となり、いなべ市は全国屈指のアウトドアシティとして注目を集めています。この機運に合わせ、グリーンクリエイティブいなべでは、一足早く、ヒュッゲを体感できる手作りホットドッグセットを「FUCHITEI」と共同開発しました。
売上の一部は、2022年5月11日(水)に火災が発生し焼失した笠間保育園の復興のために寄附されるそうです。
食育SDGsの位置付けとして、ソーセージはいなべ産ブランド豚さくらポークを使用。豚・水・スパイス・塩など6つの素材だけでできていて、安心・安全なものです。パンは、にぎわいの森の「魔法のぱん」が製造したもので、これも安心・安全。アウトドアやご家庭など、さまざまなシーンで手作りすることができます。お子さまにも調理可能です。
価格 3,960円(税込、送料別)
手作りホットドッグセットを製造するのは、食育SDGsの推進者としても定評のある「FUCHITEI」オーナー・泓 昂溫(ふち たかはる)さんです。泓さんは、ロスされることが多い地元の鹿肉をテリーヌに活用したり、子どもたちに地元産の安心安全な食材の魅力を伝えるなど、食育SDGsの分野で注目を集めています。これまでもSDGsの視点に立ち、子ども食堂への寄附など社会貢献も推進されていて、この商品を通して笠間保育園復興のためにも積極的に活動しようと考えていらっしゃいます。
グリーンクリエイティブいなべでは、全国屈指のアウトドアシティとして変貌を遂げるいなべ市を好機と捉え、ヒュッゲをコンセプトとしたカジュアルな商品を今後も開発していく予定だそうです。次の商品として、今年度中にいなべ産のそばと小豆を100%使ったそばがきぜんざいを販売予定です。
※いなべ市は2020年7月、内閣府からSDGs未来都市と東海地区では初となる自治体SDGsモデル事業に選定されました。「カジュアル、オシャレ、かわいい」をキーワードにクリエイティブなSDGsの取組を進めています。
アウトドアにも大活躍しそうな、安心安全な「FUCHITEI」のホットドッグ、ぜひ食べてみたいですね!
☆(一社)グリーンクリエイティブいなべ 桑嶋幹人様、情報提供ありがとうございました!
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