【四日市市】こにゅうどうくん柄のマンホールが設置されたのをご存じですか?どこにあるのか探しに行ってきましたよ!
2020年10月、四日市商工会議所青年部が設立10周年記念事業として作製した、こにゅうどうくんのデザインのカラーマンホール蓋が四日市市に寄贈されました。
四日市市|令和02年10月06日 記者発表資料 マンホール蓋寄贈式の実施について
寄贈されたのは3枚だそうです。どこに設置されたのか気になりますよね?!
四日市観光協会のインスタグラムを見ると、1つは近鉄四日市駅近くにあるようです。写真をたよりに行ってみると…。
ありましたー!三重銀行の前です。まだ色鮮やかでピカピカですね。こにゅどうくんのガッツポーズがなんともかわいいです♡
市役所の記者発表資料によると、商工会議所前の歩道にも設置されている模様。中央通りに出て、東に向かって歩きます。
ありました!外壁工事中の総合会館の前ですね。
あと1枚はJR四日市駅近くにあるという噂を聞きつけたので、そのままさらに東に向かって歩いていきます。
ありましたー!
3つコンプリート。近鉄四日市駅からJR四日市駅まで、中央通りをお散歩すると見つけられます♪ぜひぜひかわいいこにゅうどうくんマンホールを見にいってみてください。
四日市市のデザインマンホールには、他にどのようなデザインのものがあるかご存じでしょうか?まず、四日市市と友好姉妹都市のロングビーチ市・シドニー市・天津市の代表的な動物等をデザインしたマンホール。
「東海道五十三次」宿場町「三重川」の図をデザインしたもの。
四日市市の花、サルビアをデザインしたもの。
どれも四日市市を象徴するデザインになっていますね。
マンホールの柄がカードになった、「マンホールカード」をご存じですか?下水道広報プラットフォームが、世界に誇れる文化物である日本のマンホール蓋を国民の皆様に楽しく伝えるとともに、下水道への理解・関心を深めてもらうためのコミュニケーションツールとして全国の地方公共団体と一緒に発行しているカードです。四日市市では、東海道五十三次柄が「そらんぽ四日市」、友好都市柄が「お休み処四十三茶屋 観光案内所(四日市観光協会)」で発行されていますよ。全国のご当地マンホールカードを集めるのも楽しそうですね!
こにゅうどうくん柄のマンホールが設置されているのはこの辺り↓
そらんぽ四日市はこちら↓
お休み処四十三茶屋観光案内所はこちら↓