【四日市市】8/29放送「村上信五のしくみを知れば世界が変わる!」で四日市市の工場夜景が紹介されました!四日市市民なら絶対知っておきたい工場夜景の秘密とは?!
2026年8月29日(土)16時30分からTBSテレビで放送された特別番組「村上信五のしくみを知れば世界が変わる!」で、四日市市の工場夜景が紹介されました!
「村上信五のしくみを知れば世界が変わる!」は、SUPER EIGHTの村上信五さんと女優・原菜乃華さんが先生となり、身近なモノゴトの裏に隠れた驚きの“しくみ”を解き明かす特別番組として放送されました。
前半では村上さんが花火、後半では原さんが工場夜景をテーマとした授業を行いました。原さんは大の工場夜景好きで、ご自分で工場夜景を撮影されることもあるのだそう!
そんな原さんが工場夜景についてたっぷり授業をしてくださったので、ご紹介したいと思います♪
まず、工場夜景はエンタメ的なライトアップではなく、夜間に働く従業員さんの安全のために灯されています。工場は1度停めると再稼働に莫大な費用がかかるため、24時間稼働していることが多いのだそう。そのため夜の工場には常に照明が灯っています。
通常ライトアップは建物に当てるように下から照らすことが多いのですが、工場の照明は作業をするために上から照らしています。魅せるための灯りではないからこその機能美こそ工場夜景の魅力なのだといいます。
また、工場には水銀灯とナトリウム灯が多く使われています。白熱電球では広い工場を明るく照らすのが難しかったため、安全かつ効率的に使われたのが水銀灯・ナトリウム灯なのだそう。
水銀灯・ナトリウム灯はカメラを通してみると、それぞれ緑色・オレンジ色に見えます。下の写真は私が以前「四日市港ポートビル うみてらす14」から撮影した工場夜景ですが、工場の照明が緑っぽく見えますね。

ナトリウム灯は塵や煙の影響を受けにくく、遠くまで見えやすいという特徴があります。水銀灯と比べ約4~5割の省エネ効果がありますが、ナトリウム灯下では色の区別が付きにくいというデメリットもあるため、配管や計器を確認して作業・点検するような場所には水銀灯、通路や資材置き場など見通し良く照らしたい場所にはナトリウム灯、というふうに場所によって使い分けられています。
しかし、カメラを通すと緑色やオレンジ色に光る現在の美しい工場夜景は、実はあと10年後には見られなくなるかもしれないのだそう…!
水銀灯は「水俣条約」に基づき2021年以降輸出入・製造が原則禁止されています。また、ナトリウム灯を製造するメーカーも減少しているのだそうです。水銀灯・ナトリウム灯は今後10年を目途にLED照明に切り替えられることになっています。そのため、今の工場夜景はあと10年で見られなくなる可能性があるということになります。

四日市ドーム付近より撮影した工場夜景
番組内で紹介されたのは、「四日市港ポートビル うみてらす14」から見える工場夜景でした。「四日市港ポートビル うみてらす14」では約90mの高さから工場夜景を一望でき、その夜景は優れた夜景スポットが選ばれる「日本夜景遺産」に認定されているのだそうです。ゲストのプロフィギュアスケーター 村上佳菜子さんも「やば!めちゃ綺麗!」と感激されていました。
番組前半の村上信五さんによる花火の授業もとても面白いものでした。特に、「花火大会はなぜ”順延なし”が多いのか?」というお題がとても興味深かったですよ。先日の四日市花火大会は開催直前に激しい雷雨に見舞われましたが、中止にならなくて本当によかったなという想いが、授業を聞いてより強くなりました。

2026 四日市花火大会
記事では紹介しきれない見応えたっぷりの内容でしたので、ぜひ見逃し配信でご覧下さいね↓
TBS FREE|村上信五のしくみを知れば世界が変わる!
TVer|村上信五のしくみを知れば世界が変わる!
「四日市港ポートビル」はこちら↓






