【四日市市】無農薬や地元産の素材など、こだわり抜いた素敵なお店が揃う「新道マルシェ」。笑顔あふれる”市場”の魅力をたっぷりお届けします!
2025年5月より諏訪新道で毎月開催されている「新道マルシェ」をご存じですか?「新道マルシェ」は、諏訪新道近隣にお住まいの方や子育て世代の方からの”生活に直結する生鮮品等のマルシェがあると嬉しい”という声から生まれました。
原則毎月末の日曜日に、諏訪新道の文房具×駄菓子×カフェスタンドのお店「香久屋」さん周辺で開催されています。
テーマが”食”と”生活”である「新道マルシェ」、先日お邪魔してきましたので、その魅力をたっぷりお届けしたいと思います!
2026年5月31日(日)の10時半頃、諏訪新道に到着。10時から始まった「新道マルシェ」はすでにたくさんの人で賑わっていました。白いナチュラルな布が掛けられた什器たちが、植栽の新緑と相まってとても雰囲気のあるマルシェとなっています。

室町時代に毎月4のつく日に市場が開かれたことが「四日市」の名称の由来といわれていますが、近年四日市市では市場が減少しています。生産者さんとお客さんが顔を合わせ、会話を楽しみながら買い物するのが市場の魅力。「新道マルシェ」では、顔が見える”市場”として笑顔あふれるコミュニケーションが広がっています。

「新道マルシェ」には商品に自信とこだわりを持ったお店が集まっています。量販店には卸していない、無農薬野菜や地元産の素材にこだわった加工品などが揃っているんですよ。
そんな「新道マルシェ」に出店されている、こだわりのお店をご紹介していきます!
まずは、無農薬栽培野菜を販売している「ねのひら物語」さん。自然豊かな菰野町根の平で、無農薬無化学肥料、更に硝酸態窒素低濃度の有機野菜を栽培されています。硝酸態窒素には健康リスクがありますが、日本では野菜中の硝酸態窒素については明確な法定基準は設定されていないのだそう。手間暇かけて作られた、安心・安全なお野菜はとっても美味しい!!
「ねのひら物語」さんは直売所の他、移動販売もされていて、私もいつもお世話になっています。ぜひ一度ご賞味いただきたいです!

「ねのひら物語」青木さんとのおしゃべりも毎回楽しいのです♪
こちらは熊野市からいらっしゃっている「西農園」さん。減農薬のみかんや、そのみかんを使用した無添加のジュースなどを販売されています。

濃厚な「カラマンダリン」とスッキリ爽やかな「温州みかん」のジュースを試飲させていただきましたが、どちらもみかんそのものの味を存分に感じられて美味しく、体に元気をもらえました!(写真は温州みかんのジュース)

お次はサワードウ種パンのお店「Sourdough@MaWaRa」さんへ。サワードウ種とは、粉と水と空気中の菌で育つ自然酵母のこと。最も古い発酵方法で作るサワードウのパン酵母は、エジプト時代から伝わっています。
そんな伝統的なサワードウ種のパンは発酵時間が長く、その過程で糖分が使われるため血糖値が上がりにくいのだそう。その上消化が良く、栄養も豊富で腸にも優しい、と体に良いこと尽くめのパンなのです。
サワードウは日本ではまだ耳慣れない言葉ですが、海外特にヨーロッパではかなりポピュラーなのだそうです。この日はイギリス出身のお客さんもみえていて、日本でサワードウに出会えるなんて貴重だとおっしゃっていたのが印象的でした。

パンはすでに売り切れていましたが、試食をさせていただきました。ふわふわのパンは少し酸味を感じられる爽やかな味わい。濃厚なトリュフバターとよく合いとっても美味しい◎こんなに美味しくて体にも優しいなんてありがたいですね♪
家でのおやつ用にサワードウ種を使ったバナナマフィンを買いましたが、こちらもモッチリしていてめちゃくちゃ美味でした!

試食のパン。トリュフバターを乗せて
パンに付けた美味しいトリュフバターを提供していたのが、お隣で出店されていたワイン&チーズのお店「Boutique de Vin SUZUYA」さん。チーズは菌の関係で輸入が難しいといわれていますが、「Boutique de Vin SUZUYA」さんでは信頼できる輸入会社からチーズを仕入れています。チーズの美味しい状態を熟知しているからこそ、ここで買えば安心というチーズを提供できるのだそうです。量販店では味わうことのできない、チーズ本来の美味しさを味わえるお店です。

ほとんど売り切れてしまっていましたが、残っている商品を撮影させていただきました。
「新道マルシェ」では、食べ物だけでなくお花も販売されています。「花屋io」さんには初夏らしい爽やかな色合いのお花たちが並んでいました。
「花屋io」さんは、四日市市を中心に婚礼装花(持ち込みブーケ対応)、店舗装飾、出張いけこみ、お花のレッスン開催、オーダーギフト(花束アレンジメント)に対応している予約制のお花屋さんです。四季の草花の魅力と自然を身近に感じられるようなお店なのだそうです♪

生花だけでなく、今が旬のスモークツリーのリースなども販売されていました。自然のままの美しさが、お家をナチュラルに彩ってくれそうな素敵なリースですね!

こちらは「自然菜園hane」さん。農薬・化成肥料・動物性肥料を使用せず、土と植物の力で育つ環境を研究しながら野菜作りをされています。食べると元気をもらえそうな、新鮮で色鮮やかなお野菜たちが並んでいました!
無農薬のお野菜には量販店ではなかなか出会えないので貴重ですよね。生産者さんのお顔が見えるのもマルシェならではの魅力です。

今回「新道マルシェ」に初出店の、手作りケーキと焼菓子のお店「Clover」さん。実店舗は持たず、オーダーケーキ専門店として営業されており、主にマルシェ出店、委託販売をされています。
後にご紹介する「豆富や片岡」さんの豆乳や卯の花、三重県・東海三県の小麦粉、てんさい糖、岐阜県の蜂蜜(金華の山の蜜)、フランス製造チョコレート、ひまわり油、かんざきいちご園の苺など、ケーキや焼き菓子に合う材料をひとつひとつこだわり、厳選して使用しているそうです。
健康志向の高い方にもぴったりのケーキや焼菓子ですね◎

こちらは「Riz de Maman(リズドママン)」さん。季節を感じ、日々の暮らしの「ひと手間」を楽しみながらお料理されています。
先月まで玄米おはぎや桜餅、よもぎ餅を販売されていたそうですが、今回は気温の高まりに合わせて「苺の葛寄せ」を販売されていました。低温調理で苺そのもののおいしさを引き出す逸品なのだそうです。着色料や香料は不使用。

「苺の葛寄せ」はすでに完売していましたが、定番の「紀母月餅」は販売されていました。また来月のラインナップも楽しみです!

創業大正元年の「豆富や片岡」さん。もともとは井戸屋さんだったそうなのですが、美味しいお水を活かしてお豆腐屋さんを始められたのだそうです。シンプルな材料で手作りされた豆腐を販売されています。

三重県産大豆「福豊」や産地にこだわった大豆を使った豆腐や卯の花、白和えの素、揚げたての厚揚げなどが揃います。
昔ながらのお豆腐屋さんは市内でも数少なくなってしまったのだそう。お店の方と顔を合わせて購入できる、素材を活かした美味しいお豆腐は貴重ですね!

「走る魚屋 清水」さんは、簡単調理品の無添加、無化学調味料の味付け切身魚をメインで販売されています。清水さんが良いと思ったお魚を使用した塩サバや麦味噌漬けの鰆、塩サケに加え、ワカメやシラスなども取り扱ってみえます。
毎日忙しく、味付け済みのお魚はとってもありがたい!けど添加物は気になる…という方にもぴったりのお店です。焼くだけの簡単調理なのに体に優しいなんて、本当にありがたいですよね。私も以前購入したことがありますが、ふっくらしたお魚でとても美味しかったですよ◎

最後は「こものメダカ倶楽部」さんのご紹介です。菰野の厳しい環境で育てた珍しいメダカをお値打ちに販売されています。マルシェを通じてメダカライフの楽しさを少しでも多くの方にご案内できたら、という想いで出店されているそうです。

品種改良されたメダカは、カラフルだったりキラキラしていたり、見ているだけでも楽しい♪美しいメダカたちにお客さんたちも癒されていましたよ。

次回の「新道マルシェ」は6月21日(日)に開催されます。(6月は最終日曜日ではなく第3日曜日に開催ですのでご注意ください。)

また、6月11日(木)には「新道マルシェmini」も開催されます。「新道マルシェmini」は、無農薬の野菜など体に優しいものを継続的に食べてほしいという想いから開催が始まりました。毎月第2木曜日に開催となっています。
週末ではなく平日に、日常のお買い物としてお仕事帰り等にも利用できるように夕暮れ時に開催されています。生鮮食品を中心としたラインナップとなっています。
「新道マルシェ」は、7~9月は暑さを考慮して16時~18時の開催となります。
どのお店もこだわり抜いた素敵なお店ばかり。会話や雰囲気も楽しめる「新道マルシェ」にぜひ足を運んでみて下さい!
「新道マルシェ」会場はこのあたり↓






