【四日市市】2026年3月、JR東海でダイヤ改正が行われます！関西線は終日全列車4両編成に。他の変更点もご確認ください。
JR東海では、2026年3月14日（土）にダイヤ改正が実施されます。
東海道新幹線では、利用が多い一部時間帯に臨時「のぞみ」を増設し、1時間に最大13本運転するほか、早朝・深夜時間帯に「のぞみ」の増設、始発列車の繰り上げ、「こだま」の増設・速達化が行われます。そのほか、山陽新幹線と直通する臨時「のぞみ」の増設や、九州新幹線で増設される臨時「さくら」と「のぞみ」を博多で接続させるなど、利便性が向上します。
そして在来線でも見直しが実施されます。中でも関西線での変更点は私たちの生活にも関わりますね。以下のようになりますのでご確認ください。
関西線（特急「南紀」と快速「みえ」を除く）と武豊線のすべての定期列車が315系4両編成で運行します。これまで2両編成で運転していた列車もすべて4両編成になり、より快適に利用できるようになります。なお、これらの定期列車はすべてワンマン運転となります。（すべてのドアから乗り降りできます。）
※一部の列車は3月8日（日）から4両編成のワンマン運転が実施されます。
また、関西線や紀勢線で夕方の一部の輸送体系の見直しが行われます。関西線では名古屋17時14分発の快速亀山行きを区間快速として、利用の多い名古屋近郊の駅の停車回数が増えます。また次発の普通列車亀山行きが四日市行きとなります。
詳しくは下記をご覧ください。
写真はイメージです
※このほかにも、列車の運転時刻や行先、編成両数等の変更があります。
※上記資料には、2025年12月12日時点で計画中の主要な内容が掲載されています。新幹線・在来線各線ともに最終的な時刻は、JR時刻表の3月号でご確認ください。（新幹線や在来線の特急列車など、一部の列車は2月号に掲載されます。）また、各項目に掲載している臨時列車の運転日は、時刻表やJR東海ホームページでご確認ください。
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