【四日市市】とろける本わらび餅専門店「巴庵」が2/15閉店。その後オープンするお店がすでに決まっています。※追記あり
松原町のとろける本わらび餅専門店「巴庵 四日市店」が2025年2月15日(土)をもって閉店していました。
「巴庵 四日市店」は、2022年4月下旬にオープン。岐阜県恵那市で大正10年(1921年)創業の老舗和菓子メーカーが作るわらび餅は、とろける美味しさでくちどけの良い、ほろりとした極上のわらび餅でした。
「巴庵」は四日市店の他にも鈴鹿店・久居店・松阪店がありましたが、どの店舗もすでに閉店しています。「巴庵」の店舗が無くなってしまい残念ですね…。
四日市市内には「とろり天使のわらびもち」や「京都利休の生わらび餅」もありましたが、どちらも閉店してしまいました。2021年~2022年頃はわらび餅のブームがありましたが、現在はブームも落ち着いてきているといえるのかもしれません。
3月12日(水)に現地に行ってみると、店内で作業が行われているような様子が見られました。
そしてすでに、この後オープンするお店が決まっています。求人情報によりますと、この場所には3月下旬に「うな半 富田店」がオープン予定となっています!
「うな半」は2024年6月5日鈴鹿市にオープン。その後、2024年10月23日には四日市市の結婚式場「ザ白梅クラシックガーデン」内に「うな半 別邸 白梅」がオープンしました。「うな半 富田店」は3店舗目となるようです。
「うな半」では、良質のうなぎを目利きの技で厳選し、都度、肉厚うなぎのみを仕入れているそうです。関西風地焼きにこだわり、職人さんの手で一尾一尾丁寧に開き、蒸さずに直火でじっくり焼き上げ、皮はパリッと身はふっくらに仕上げています。蒲焼き用のタレにもこだわり、タレの旨みがうなぎの美味しさをより一層引き立て、濃厚で香ばしく味わい深い蒲焼きとなっているそうですよ◎
日本の海で収穫された稚魚を最も良い環境(気候・水質・えさ)で育てた「日本鰻」を使用。お米はうなぎの蒲焼きに合うように精米したてのコシヒカリを使用しています。山椒は和歌山県産の最高級品を使用するなど、全ての素材にこだわりが見られます。
こちらは「うな半 別邸 白梅」のものですが、Instagramにメニュー表が載っています。
「巴庵 四日市店」の閉店は残念ですが、跡地には「うな半 富田店」がオープンということで楽しみに待ちたいですね!
※追記 3月17日(月)に通りかかったところ、建物が改装されていました。立て看板によると、3月27日(木)オープンとのことです!
☆ちー様、hideうなちゃんネル様、情報提供ありがとうございました!
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