【四日市市】歴史を感じる空間で、地元の食材を使った極上のフレンチを。「YOKKAICHI HARBOR 尾上別荘」でランチしてきました！
2024年9月下旬、尾上町にあるレストラン「YOKKAICHI HARBOR 尾上別荘（おのえべっそう）」でランチしてきました！
「YOKKAICHI HARBOR 尾上別荘」は、明治時代に四日市の発展に尽力した名士・小菅剣之助氏の自邸をリノベーションして誕生しました。伊勢湾が近い素敵なロケーションです。
趣のある庭園も！
待合室で少しの間待ちます。
レストランはこちらです。歴史を感じる和の空間には優雅な時間が流れていました。窓からは庭園を見渡すことができます。
今回は「高砂～Takasago～」のランチ（6,050円）を予約していきました。まずはドリンクを注文します。
メニューにワクワクしながらお料理を待ちます♪
梅酒で乾杯☆
冷前菜の「戻り鰹 藁焼き ビーツ 熊野南高梅」が運ばれてきました。ビーツの鮮やかな色が美しい！熊野南高梅を乾燥したものがかけられていて、新鮮な戻り鰹に風味を添えています。
ふわふわのパンをいただきながら。
温前菜「穴子 マコモダケ 根セロリ 落花生 カダイフ」です。根セロリや落花生の風味も楽しみながらいただく穴子は絶品。マコモダケなど地元の食材をいただけるのも嬉しいですね。
魚料理「豊浜産真鯛 海藻 ピスタチオ キャベツ 柚子胡椒」。クリーミーで美味しかったです！
2つ目のパンには、日本酒「作（ざく）」で有名な鈴鹿市の「清水清三郎商店」の酒粕が練り込んであり、外はカリカリ、中はふんわり。酒粕の香りがほんのり感じられ、バターなしでも美味しくいただけました。
肉料理は「熊野地鶏 茸 栗 黒大蒜 ヴァン・ジョーヌ」です。くるっと巻いた焼き方焼き方によって、お肉の外はパリパリ、中はふっくらの仕上がりになるのだそうです。
切ってみると、ふっくらやわらか～！きのこや栗など秋の味覚も存分に楽しめる一品でした。
そしてデザートは「無花果 ファーブルトン 胡麻 マスカルポーネ」です。上に乗っているのは胡麻のペーストを薄ーくしたもの。ファーブルトンはラムレーズンの風味が効いていて、マスカルポーネと無花果の風味も相まってとっても美味しかったです☆
さらには箱に入った小菓子も！手前のお菓子はアイスとホワイトチョコを混ぜたもの。紅茶（少し飲んでしまった後の写真です…）と一緒に美味しくいただきました。
子どものメニュー（1,650円）もありました。事前に海老アレルギーであることをお伝えすると、唐揚げに変更してくださいました。
かわいらしいデザートにテンションが上がっていましたよ♪
歴史と伝統を感じられる空間で、非日常感を。地元の食材を使った極上のフレンチは、記念日や女子会、デートにもぴったりですよ♡
「YOKKAICHI HARBOR 尾上別荘」はこちら↓
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