【四日市市】7月12日~14日、「松原の石取祭」が開催されます!どんなお祭り?

2024年7月12日(金)~14日(日)「松原の石取祭(まつばらのいしとりまつり)」が開催されます!

日時
7月12日(金)20:00~叩き出し
7月13日(土)15:00~町練り
7月14日(日)17:30~本練り
場所:聖武天皇社 他

「松原の石取祭」とは、どのようなお祭りなのでしょう?お祭りが行われる、松原町の聖武天皇社のホームページに詳しく書かれていました。

「松原の石取祭」は、四日市市北部の富洲原地区の3地区(富田一色地区・天ヶ須賀地区・松原地区)の1つの松原地区で行われるお祭りです。正式名称は「聖武天皇社例大祭」。

奈良時代に聖武天皇が伊勢国に行幸した際に朝明郡の松原村に立ち寄り、聖武天皇の逸話から鎌倉時代に聖武天皇社が鎮座したそうです。明治時代までは大木と大木の間に太鼓を吊り下げ、木の枝には鉦(しょう)をつるしたお祭りでした。

祭りの画像イメージ

写真はイメージです

大正時代から昭和時代初期より松原町及び緑町が小型祭車により、石取祭を始めました。昭和20年代に東洋紡績富田工場が国道1号線(旧東海道)道路の閉鎖に対する補償で資金援助を行い、西元町自治会・東洋町自治会・緑町自治会が桑名式の祭車を新造しました。

1993年からは、皇太子徳仁親王と雅子妃の成婚記念の祝いで土曜日(朝・夕の2度の時間帯)と日曜日の2日間の開催から、金曜日と土曜日と日曜日の3日間の開催になりました。令和時代が始まった2019年5月1日(徳仁親王即位日)に改元祝賀の石取祭りが開催されました。

「松原の石取祭」で、一足早く夏のお祭りを満喫されてみてはいかがでしょうか?

  1. 聖武天皇社

聖武天皇社はこちら↓

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