【四日市市】近未来の移動体験。中央通りで11/19までモビリティ実証実験が行われています。
四日市市では、居心地が良く歩きたくなる魅力的なまちなかの実現を目指し、中央通りの再編が行われています。現在中央通りでは自動運転バスの実証実験が実施されており、これに併せて自動運転小型モビリティやパーソナルモビリティの試乗会も行われます。

中央通り
また、各種公共交通の一括予約・決済システムと駐車場予約などの機能を組み合わせた拡張型MaaS(マース・Mobility as a Service)※の構築を目指しているそうで、その先駆けとしてデジタルスタンプラリーを活用した実証実験も同時に行われています。(下記チラシをご参照ください。)
従来の交通サービスの利用方法では、利用者が出発地から目的地までの道順を検索し、鉄道、バス、タクシー、カーシェア、シェアサイクルなど様々な交通サービスから、どれを使うのかを選び、それぞれの交通機関ごとに個別に予約をしたり、料金を支払ったりします。
一方、MaaSによるサービスでは、スマートフォンのアプリを立ち上げれば、出発地から目的地までの交通手段の検索から予約・支払いまでができ、さらには、観光案内、飲食店やホテルの予約・支払い、または病院や行政サービスなどの予約・支払いも一括して行うことが可能となります。(政府広報オンラインより)
2023年11月9日(木)、中央通りには自動運転バスの姿がありました。最高時速は18kmということで、かなりゆっくり走っていましたよ。
こちらは市役所前の乗降場です。スタッフさんがいらっしゃいます。
自動運転バスの乗車には、乗車登録が必要です。登録・予約サイトもしくはCTYコネクトアプリからアクセスし、画面に従い二次元コードを発行し、乗車する際に提示します。土日祝日のみ事前予約ができます。
11月16日(木)からは、自動運転小型モビリティやパーソナルモビリティの試乗も始まります。この機会に次世代モビリティの体験をされてみてはいかがでしょうか?
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