【四日市市】魅力がいっぱい☆4/20にオープンした「中央緑地ここよか」に早速行ってきました!カフェレポもあり
2021年4月20日(火)、中央緑地に飲食店などの公園施設「中央緑地ここよか」がオープンしました!号外NETでもたびたび進捗状況をお知らせしていました。
四日市市では中央緑地の魅力向上を図るため、Park-PFI制度(公募設置管理制度:都市公園の魅力と利便性の向上を図るために、 公園の整備を行う民間の事業者を公募し選定する制度)を活用した飲食店の導入を進めてきました。2020年6月に、事業者として船谷ホールディングス(株)が選定され、整備が進められてきました。そしてこのたび「中央緑地ここよか」がオープンしたという運びです。
「中央緑地ここよか」という名称には、「ここ四日市(よっかいち)に誕生する、新しい手法の公園施設」・「すてきな余暇(よか)をここで過ごしたい」・「ここでの体験が、次の自分を予感(よかん)させる」・「子どもたち(ここ)にとって、良い(よか)空間があるところ」といった思いが込められているそうです。
早速オープン初日に行ってみました。広場のベンチではのんびり語り合う人々の姿も見られ、とっても素敵な雰囲気でした。
飲食店の入った建物は、黒を基調としたおしゃれな建物。
こちらはスターバックスコーヒー。暖かい日だったので、オープンテラスで過ごす方がたくさんみえました。
こちらはイタリアンキッチン「VANSAN」。
ランチは、前菜付きの1,400円~のランチパスタセット、2名からで2,300円のチーズフォンデュコース等があるようです。炙りチーズケーキも食べてみたい!
テラス席もありました。
そしてこの日は、親子カフェ「cafe Morinokuni」でお茶してきました♪スターバックスとVANSANの間に店舗があります。
消毒液で手を消毒し、靴は脱いで上がるスタイルです。
消毒済みスリッパと使用済みスリッパが分けられているので、衛生的で安心です。
上記の記事でもご紹介したように、「cafe Morinokuni」は「もりのくにHAPPY親子園」が運営する、子どもの一時預かりも実施しているカフェですが、子ども連れでない一般の方も足を運べるようなカフェになっています。ランチの時間を過ぎたお茶の時間だったこともあり、一般の方がたくさんみえていました。
この日は子連れではありませんでしたが、座敷の席に案内していただきました。このようなテーブルが2台置いてある、のんびりくつろげる空間です。
子ども用の椅子もあります。
お昼寝してしまったお子さん用とみられるお布団まで!小さなお子さんと一緒に来ても安心して食事を楽しむことができますね☆
ランチメニューです。すべてのランチにソフトドリンク・サラダ・タパス4種が付いてくるそうです。
ランチは980円から。お子様プレートランチもあります。コンセプトが”地元農家の美味しい野菜がたっぷり食べられるカフェ”なので、お野菜の味にも期待できそうです。
アルコールドリンクもあります!
この日は昼食後だったので、デザートとコーヒーをいただきました。デザートはアメリカンワッフルをオーダー。ワッフルもコーヒーも美味しくて、のんびりと良い時間を過ごせました。
店内にお手洗いもあります。
レジ横では、国産のおやさいパウダーを練りこんだ、卵・バター不使用の「HAPPYお野菜クッキー」が販売されていました。アレルギーのあるお子さんや、健康志向の方へのプレゼントにも良さそうです。
新しく屋外のお手洗いもできていました。
とっても素敵に生まれ変わった中央緑地、ぜひ足を運んでみてくださいね!
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