【四日市市】花火を真下から?!新感覚の花火×プラネタリウム体験「ハナビリウム」がそらんぽ四日市で上映中です!
360度、ぐるりと花火に包まれる新感覚のプラネタリウム体験「ハナビリウム~花火って、なんであるの?」が全国のプラネタリウムで上映されています。
花火は日本で一番愛されている催事と言っても過言ではない一方、花火はなぜ始まったのか等、花火に関することは実はあまりよく知られていません。ひとつの花火には江戸時代から積み重ねられてきた歴史と技術、未来への大切なメッセージが詰まっています。そんな花火の物語を、天を見上げるという点で親和性の高いプラネタリウムの空の下で紐解く「ハナビリウム」は、花火界初の教育映像作品です。
みどころは何と言っても、普段は花火師さん以外決して入ることができない「花火の真下」からの視点をとらえた、驚きの実写映像だそうです!プラネタリウムならではの、下から夜空を見るという構図で、花火を真下から見ることができるみたいですね☆今年は多くの花火大会が中止になってしまいましたが、このような形で花火を楽しむのも素敵です。
このハナビリウム、そらんぽ四日市(四日市市立博物館・プラネタリウム)でも上映中です!毎週土曜日に投映が行われていましたが、毎週開館前から長蛇の列ができているということで、追加投映が行われています。
2020年8月18日(火)〜8月31日(月)(※8月24日(月)を除く)・9月5日(土)、9月6日(日)の、13:05の回に追加投映が行われるようですね!観覧料は、一般(大人):550円、高・大学生:390円、小・中学生:210円、幼児:無料です。新型コロナウイルスの影響で、密を回避するために1回の投映につき座席を40席に変更して投映しています。筆者も先日そらんぽに行きましたが、入り口での検温・消毒・連絡先の記入等感染予防対策を徹底している印象でした。
ハナビリウムの投映は、9月6日(日)までです!ぜひこの機会に足を運ばれてはいかがでしょうか♪
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