【四日市市】新型名阪特急「ひのとり」が6/13より増発で、近鉄四日市駅にも停まるようになりました。
2020年3月14日より運行を開始した、近畿日本鉄道の新型名阪特急「ひのとり」をご存じですか?「ひのとり」は、「くつろぎのアップグレード」をコンセプトとしたこれまでにない移動空間をもつ新型特急で、難波大阪~近鉄名古屋間を運行しています。停車駅は三重県では津駅だけでしたが、6月13日(土)より増発し、白子駅・四日市駅・桑名駅にも停まるようになりました!
赤い車体にひのとりのマークがかっこいいですね!
近鉄四日市駅に停車するのは土・休日の22時48分発名古屋行きの1本のみとなります。
特急ひのとりの車両
特急ひのとりは6両編成であり、1号車と6号車がプレミアム車両・その他がレギュラー車両となっています。プレミアム車両は全席3列シートでゆとりある空間が実現されています。また、全車両にバックシェルと呼ばれる後ろの方に気兼ねなくリクライニングできるシートを採用。リラックスして乗車することができます。カフェスポット・ベンチスペース・ロッカー・喫煙室・多目的トイレ・Wi-fiも完備。一度乗ってみたくなる車両ですね。
実際に乗車してくつろぎの時間を過ごすのはもちろんのこと、かっこいい車両なので写真を撮りにいくだけでも価値がありそうです。
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