【四日市市】三重県の緊急事態宣言が解除。四日市市立小中学校・幼稚園等の再開について発表がありました。
2020年5月14日、三重県の新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されました。それに伴い、四日市市では市立小中学校、市立幼稚園、市立こども園(教育認定)の再開について発表がありました。
令和02年05月14日 記者発表資料 市立小中学校、市立幼稚園、市立こども園(教育認定)の再開について
市立小中学校
5月18日から学校への登校を再開し、下記のとおり段階的に対応していきます。
なお、登校に不安がある児童生徒については登校を控えることもでき、この場合欠席扱いにはなりません。
・分散登校(18日は小6、中3のみ登校。19日以降は、全学年が2日に1回分散して登校)
小6と中3 …3回登校
小1~小5、中1、中2…2回登校
5/25(月)~5/29(金)
・通常日課(授業のみ)※部活動は行わない
・小学校は通常給食実施
・中学校はデリバリー給食実施
6/1(月)~
・部活動開始(県が再開の方向の場合)
一時預かりについて
5月18日(月)から22日(金)の期間について、これまでと同様に行うが、できる限りご自宅で過ごしていただくよう保護者の方々にご協力をお願いしています。
学校における感染拡大防止の対策について
・児童生徒、教職員の毎朝の検温、健康観察、手洗い、咳エチケットの徹底
・教室等の換気の徹底
市立幼稚園・こども園(教育認定)
・5月25日(月)から再開(25日は午前保育)。
・市立幼稚園の週2回のデリバリー給食については6月からの開始→5月中は弁当持参。
※市立保育園、こども園(保育認定)、私立保育園、地域型保育事業所においては、家庭での保育が可能な場合には、引き続き登園を控えていただくようをお願いするとのことです。
緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナウイルスが完全に終息したわけではありません。引き続き、手洗い・消毒・マスクの着用・三密を避けるなど、これまで同様励行していきましょう!