【四日市市】中央通りがどんどん変わっていきます!新しくできるホテル・ビルの情報です。
再開発のため大規模な工事が続いている中央通り。2025年8月7日には、三交不動産の14階建賃貸オフィスビル「四日市三交ビル」が開業しました。

その東隣では、7月より旧「四日市三交ビル」の解体工事が始まっています。

解体後は、新たに地上13階建ての複合ビル「四日市三交ビルANNEX」が建設予定です。1階は店舗、2~13階は三重交通グループ(株)三交インが運営するホテル(約170室)とした複合ビルとなる予定で、2028年春開業予定となっています。
「四日市三交ビルANNEX」の建物外観は、隣り合う「四日市三交ビル」と調和したデザインとなるそうです。大きなランドマークとなるよう2つの建物を一体的に映し出し、近鉄四日市駅周辺の都市整備とともに、駅前に新たな景観を創出するのだそうですよ。

さて、そのさらに東隣でも工事が始まろうとしています。

以前「浜田マルキビル」があった場所です。「浜田マルキビル」には不動産会社「ニッショー管理事業部三重営業所」や「パナソニックホームズ 中部営業所 三重店」が入っていましたが、それぞれ市内の別の場所に移転しており、2025年3月末で解体工事が完了しています。

この場所では10月7日より「(仮称)マルキビル」の新築工事が始まる予定です。地上5階建てで用途は事務所となっています。工事は2026年7月10日完了予定とのことです。

中央通りではマンション「(仮称)サムティ四日市市浜田町 」の建設も行われています。円形デッキも2025年12月竣工予定ですし、この数年で中央通りの風景が大きく変わろうとしていますね。
「四日市三交ビルANNEX」が建設予定の場所はこちら↓
「(仮称)マルキビル」が建設予定の場所はこちら↓







