【四日市市】記録的豪雨の爪痕が…。2025年9月13日、くすの木パーキングで排水作業が行われていました。
昨晩、2025年9月12日(金)の夜はものすごい豪雨でしたね…。報道によりますと、四日市市付近で9月12日(金)22時までに1時間で約120ミリの雨が降ったとして、気象庁により「記録的短時間大雨情報」が発表されました。四日市市では1時間降水量として観測史上最大となる123.5ミリを記録しました。
近鉄四日市駅前の商店街や道路では冠水し、くすの木パーキングにも水が流れ込み、地下1階・2階が冠水しました。
9月13日(土)に中央通りを歩いていたところ、くすの木パーキングの排水作業が行われていました。(写真は15時頃撮影)
ポンプ車で水を吸い上げている様子が見られました。
報道によりますと、排水作業は9月13日(土)昼頃に始まり、排水は2日間ほどかかる見通しで、車内に閉じ込められた人やけが人がいないかの確認も進めるということです。
短時間であっという間に浸水した今回の豪雨。今後もこのような事態は起こりえますので、早めに災害情報をチェックし、避難場所を確認するなど災害に備えたいものです。
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