【四日市市】楽しみながら食品ロスを削減♪「ハピタベ」が市内「一号舘」3店舗で導入されました!
食品ロス削減および地域貢献活動「グッドミライプロジェクト」の「ハピタベ」をご存じですか?「ハピタベ」は、消費・賞味期限が間近な商品に「ハピタベシール」を貼付し、お客様に優先的な購入を促すことで食品ロス削減を目指す取り組みです。

プレスリリースより
私たちにおなじみのスーパー「一号舘」では、桑名陽だまり店と菰野店で2024年4月より「ハピタベ」を導入してきましたが、この度四日市市内の四日市店・松本店・ときわ店でも導入されました!(同時に、江場店・長島店・桑名駅西店・東員店でも導入)

提供写真
これまでも商品の「てまえどり」は推奨されてきましたが、期限が近い商品をお客様が選択するインセンティブが少ないという課題がありました。「ハピタベ」では、対象商品を購入したお客様が「ハピタベシール」を集めることで、景品が当たるガチャに参加することができます。

「ハピタベ」シールが貼られた賞味期限が近い商品(提供写真)

ガチャ設置の様子(提供写真)
また、ガチャを希望されない方は、店頭ポスターにシールを貼付することで社会貢献活動に参加できる仕組みとなっています。この場合、シール1枚につき1円として三重こども基金へ寄付されます。
この活動により「一号舘」において昨年度1年間(2024年4月〜2025年3月)の取り組みで集まった金額が2025年5月に三重こども基金へ寄付され、三重県知事よりお礼状を授与されたそうです。

プレスリリースより
昨年1年間、桑名陽だまり店と菰野店の2店舗で「ハピタベ」を先行実施した結果、年間で廃棄金額が15%削減され、さらに直近2ヶ月では25%もの削減効果が見られたのだそうです。この確かな成果と、取り組みの認知度が向上したとの判断から、この度の実施店舗拡大が行われました。
今回の店舗拡大に合わせて、お客様にとってのメリットもさらに強化されました。これまではガチャの景品がお菓子のみでしたが、「一号舘」のポイントカード「ichicaカード」へのポイント付与も選べるようになり、より多くのお客様が「ハピタベ」に協力するインセンティブが増えました。お客様に広くハピタベを知ってもらうための店舗でのガチャ企画も大変好評だったそうです。

「ハピタベ」を知ってもらうためのイベント(プレスリリースより)
お子さんも楽しめて、社会貢献やポイントカードへの付与もできる「ハピタベ」。楽しみながら食品ロスを減らせるなんて素敵な取り組みですね!
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