【四日市市】8/12放送「新・ええじゃないか」で紹介された、四日市市の夏を感じるモノめぐりの旅で残暑を楽しんでみてはいかがでしょうか?
2024年8月12日(月)、三重テレビで放送の「新・ええじゃないか」で四日市市が紹介されました!「新・ええじゃないか」は、三重県出身のお笑い芸人 チャンカワイさんが、アシスタントの池山智瑛さんとともに三重県をはじめとした各地へと旅に出る番組です。
今回の旅のテーマは、”夏を感じるモノめぐり”。紹介された場所をまとめましたので、ぜひ夏の終わりのお出かけの参考にしてください♪
四日市市立博物館
残暑厳しい日は涼しい館内が快適♪四日市市立博物館の常設展示「時空街道」では、観覧料無料で四日市市の古代から中世、近世の街の様子を見ることができます。とてもリアルに再現されているので、まだ見たことがないという方はぜひ見に行ってみて下さい☆
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稲藤
次に訪れたのは、伝統工芸日永うちわを販売しているギフトショップ「稲藤(イナトウ)」。日永うちわは300年の伝統があり、江戸の東海道名物として知られています。日永うちわのお店はかつては15、6軒はあったそうなのですが、現在では「稲藤」1軒となってしまったそうです。とても貴重なお店ですね。
日永うちわは持ち手が軽くしなるため、優しくやわらかい風を楽しめるのが特徴です。竹の部分の空間を活かし、そこに香り玉を詰めて良い香りの風を楽しめるものもあります。鈴鹿市の伊勢型紙や松阪木綿・伊勢木綿とコラボしたうちわも。
チャンカワイさんと池山智瑛さんは日永うちわづくりを体験。うちわキットは2,200円で、体験教室は団体(10名以上)で受け付けているそうです。地道な作業ですが、お二人とも楽しまれていましたよ♪
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宮﨑本店
お次は四日市から世界の市場へたくさんの商品を展開している酒造メーカーの「宮﨑本店」へ。資料館を訪れたお二人は、夏にオススメの人気商品の飲み方を教わっていました♪「宮﨑本店」で有名な焼酎「キンミヤ」を凍らせたパウチ入りの「シャリキン」を凍った状態でソーダで割り、ぽん酢を入れた流行りの「ぽん酢サワー」はとっても爽やかな味わいだったそう。また、豆乳で割った「豆乳サワー」も美味しかったそうです!
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おにぎりの桃太郎
次に訪れたのは、「おにぎりの桃太郎 久保田本店」。常時20種類以上のおにぎりが揃う、私たちにはおなじみのお店です。お二人は、人気ナンバー1の「味(味ごはん)」と「七味きんぴらマヨ」を美味しそうに召し上がっていました!
夏を感じる旅ということで紹介してもらった新商品は、「甘夏おにぎり寿司」。なんとおにぎりに甘夏が!爽やかで柑橘系の香りが感じられる、夏にぴったりの一品なのだそうですよ。食べてみたい!
そして、「おにぎりの桃太郎 久保田本店」といえば1日に5回時報が鳴るシンボルタワー「桃ちゃん」が有名ですね。番組内でも登場していましたが、以前のこちらのニュースが気になっている方も多いのでは?
7月12日より桃ちゃんが長期休暇に入るという情報をお届けしましたが、「おにぎりの桃太郎」公式Instagramを見てみると…
7月31日の投稿で、桃ちゃんが復活したことが報告されていました!現在は元気に時報を鳴らしてくれているのですね。よかった♪
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日永の追分
四日市の夏を涼しく楽しまれたお二人、最後は「日永の追分」を訪れていました。東海道と伊勢街道の分岐点であるこの場所で、今回の旅を振り返っていましたよ。
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今回の放送の見逃し配信は、8月22日(木)の時点ではまだ配信されていませんが、こちらで近日中に配信される予定です。ぜひご覧になってくださいね♪
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