【四日市市】パリ五輪レスリング女子53キロ級で四日市市出身の藤波朱理選手が金メダルを獲得しました!!
パリ2024オリンピック レスリング女子53キロ級の決勝が8月8日(日本時間9日)行われ、四日市市出身の藤波朱理(ふじなみあかり)選手がエクアドルのジャペス・グスマン選手に勝ち金メダルを獲得しました!
ジャペス・グスマン選手は世界ランキング1位の選手ですが、世界ランキング4位でオリンピック初出場の藤波選手、10対0の圧勝です!すごいですね!!
藤波選手は中学2年生のときから続く公式戦連勝記録を「137」に更新したそうです。”霊長類最強”といわれた吉田沙保里さんの「119」連勝の記録を大きく上回っており、こちらもすごいです。
藤波選手は四日市市立下野小学校、四日市市立西朝明中学校、三重県立いなべ総合学園高等学校を卒業し、日本体育大学へ進学されています。決勝時には下野小学校でパブリックビューイングも開催されました。
3年前の東京2020オリンピック レスリング女子53キロ級では、同じく四日市市出身の志土地(旧姓・向田)真優選手が金メダルを獲得。四日市市出身選手の活躍が目覚ましいですね!
これからのご活躍も楽しみです。本当におめでとうございます!!