【四日市市】「東海ボウル」の建物で行われているのはやはり解体工事でした。その後に建設される建物も判明。
先月こちらの記事で、2022年に閉店した浜田町のボウリング場「東海ボウル」の建物で工事が始まっていることをお伝えしました。
2024年6月12日(水)に現場を通りかかると、貼り紙が貼られていました。
行なわれているのは、やはり解体工事でした。労災保険関係成立票によりますと、工事の期間は2025年1月31日までということです。
そして、このような貼り紙もありました。
解体された跡地には、マンション「(仮称)プレサンスロジェ四日市浜田町」が新築されるそうです。2025年1月下旬着工予定、2027年3月中旬完成予定となっています。地上14階建てのマンションですので、風景がだいぶ変わりそうですね。
プレサンスコーポレーションは、全国でマンションを分譲・管理する総合ディベロッパーです。四日市市内にプレサンスグループのマンションは、現在近鉄四日市駅・JR四日市駅周辺に8棟あり、さらに「プレサンス ロジェ四日市西浦通り」と「(仮称)プレサンス 四日市市諏訪町87」が現在建設中です。とても勢いのあるマンショングループですね。
それにしても、昔からなじみのあるこの建物がもうすぐ解体されてしまうなんて…。今のうちに目に焼き付けておきましょう。
「東海ボウル」の建物はこちら↓