【四日市市】再開発の一環でしょうか…「きっちんケミア」や「鳥義」のあった一角が取り壊されています。
JR四日市駅近く、以前洋食店「きっちんケミア」(2023年3月下旬閉店)や鶏肉料理専門店「鳥義(とりよし)」(2022年3月頃閉店)があった一角で解体工事が行われています。
両店とも、50年もの間営業を続けてこられた老舗でした。3月にはこのような風景だった場所が…
現在は一部がシートで覆われ、このような状態に。
反対側から見ると、建物は全て取り壊されていました。
そのすぐ近くには、廃湯した「四日市温泉」の跡地があります。四日市市には以前はたくさんの銭湯がありましたが、こちらの「四日市温泉」に加え、6月には西新地の「住吉湯」も廃湯したので、現在市内の銭湯は中部の「玉の湯」・楠町の「楠温泉」のみとなってしまいました。
JR四日市駅近辺も再開発が行われることになっていますので、その一環でしょうか?町が新しく便利になるのは嬉しいことなのですが、昔ながらの風景がどんどん無くなっていくのは寂しいものですね。
解体工事が行われている場所はこのあたり↓