【四日市市】都ホテル1階に新たなレストラン＆ゲストラウンジ「パルミエール」が3月グランドオープンします！
都ホテル四日市は、2021年11月3日に現在地移転開業30周年を迎えました。これを記念して1階のレストランをリニューアルし、2022年3月26日(土)、新たなレストラン＆ゲストラウンジ「パルミエール」としてグランドオープンするそうです！レストランではメニューを一新し、朝食には三重県の食材を取り入れた和洋のブッフェを、ランチタイムには季節の食材を使用したプリフィックスコースを楽しめます。また夕刻からは宿泊客専用のゲストラウンジとして利用できます。
プレスリリースより
今回の新レストランのコンセプトは、三重の柔らかな朝の日差しや、夕暮れ時の海に降りそそぐ光芒をイメージして、光に包まれたレストラン＆ゲストラウンジを目指したそうです。明るい色彩や照明、光沢のある生地を用い、ラグジュアリーさを出しつつ、華やかな空間に生まれ変わるそうです。思い思いの時間を過ごす憩いの場、リラックスタイムを提供してくださるそうですよ。
新しい店舗名「パルミエール」(PARMIERE)は、フランス語で「駆け抜ける」を意味するparcourirと「光」を意味するlumiereをあわせたものだそうです。30周年を迎えたホテルがさらに未来に向かって駆け抜けていきたいという思いと、新レストランのコンセプトの複数の光からとられたそうです。
営業時間
朝食 6:30～10:00
ランチタイム 11:30～14:30
カフェタイム 10:00～11:30 14:30～17:00 (16:30LO)
ゲストラウンジ 17:00～22:00（宿泊者専用）
三重県産の食材を取り入れた、自家製にこだわったメニュー。市内唯一の養蜂場である川村養蜂場のはちみつ、三重県産卵を使ったオムレツ、出し巻きなど。
販売料金：2,500円
ランチタイム
メニューを一新し、ランチタイムには2種類のプリフィックスコースが提供されます。前菜、メインのお料理をそれぞれ3種類から選べます。季節の食材を活かした一皿一皿を自由に組み合わせて、お好みのコースを楽しめます。
販売料金：2,800円、3,800円の2コース
カフェタイム
各月テーマが変わるアフタヌーンティーをはじめ、パティシエ自慢のスイーツや季節替わりのデザート。
販売料金：アフタヌーンティー3,500円～ 季節のデザート1,500円～
テイクアウト
ホテル自家製ブラウニーや焼菓子をはじめ、新商品のオリジナルバターサンドなど。
販売料金：自家製ブラウニーセット2,600円、自家製焼菓子詰合せ2,300円、オリジナルバターサンド1,500円 (軽減税率8％を含む)
プレスリリースより
レストラン「パルミエール」はカフェタイム終了後、宿泊者専用のゲストラウンジとして、宿泊客が利用できます。Wi-Fiを完備し、PC作業や読書に対応するための照明も増設。ビジネスユースゲストのミーティングエリアとしても利用できます。ソフトドリンクとスナック類はフリー、アルコール(ワイン)は別途料金となります。
営業開始 2022年3月26日(土)から
営業時間 17:00～22:00
都ホテル1階のレストラン「パークサイドカフェ」は2月14日（月）より改装工事に入っていて、営業場所を16階「ラ・メール」に移しています。工事期間は3月25日（金）までということで、こちらの場所にレストラン「パルミエール」がオープンすることになるようです。
2002年にオープンした「パークサイドカフェ」が20年の歴史に幕を下ろし、新たにレストラン「パルミエール」がオープンします。どのように変わるのか、楽しみですね！
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